
「電気ケトル一つで、インテリアって大きく変わるんですよ」
簡単にお湯を沸かせる電気ケトルは、生活の必需品ですよね。
ただ、「とりあえず無難なものを買う」という方も意外と多いです。
そんな電気ケトルだからこそ、少し凝ったものにすれば、他とは違うセンスを発揮できちゃいます!
というわけで今回は、おすすめなおしゃれ電気ケトルをランキング形式でご紹介!
電気ケトル選びの参考にしてみてくださいね♪
おすすめのおしゃれな電気ケトル!結論を知りたい方へ
とにかく結論という方へ、選ぶポイントとランキングはこちらです。
【おしゃれな電気ケトルを選ぶポイント】
・胴体部分、注ぎ口、持ち手
・シックな黒、シンプルな白など、インテリアに欲しい色味をイメージする
・光沢感 or マット感どちらを取るか
【おしゃれケトルおすすめランキング】
1位:Epeios(エペイオス) EPCP001
2位:BALMUDA(バルミューダ) K07A-BK
3位:山善 EGL-C1281
4位:COSORI CO108-NK
5位:アイリスオーヤマ IKE-C600T
6位:Russell Hobbs(ラッセルホブス) 7408JP
7位:BESROY(ベスロイ)
8位:HAGOOGI(ハゴオギ) GEK-1800
9位:ECORELAX(エコリラックス) YK139
詳しく見たい方は、下へGO!
違いを出せる!おしゃれな電気ケトルとは?
おしゃれな電気ケトルを選ぶポイントは、
・形
・色味
・質感
です。
人気の電気ケトルにはどのような特長があるのか、ご紹介します。
気になる方は参考にしてみてください♪
注ぎ口の形状
おしゃれな電気ケトルは、グースネックケトルと呼ばれる、注ぎ口が細長いものが多くなっています。
もともとバリスタがコーヒーを淹れる際に使うもので、お湯の注ぎ方に変化を加えることが出来ることが特長です。
おしゃれなうえ、コーヒーをよく飲む方にはよりおすすめな形状となっています。
また、胴体部分や持ち手など、各メーカーに特長があるので、好みのものを探してみてください。
シンプルカラー
おしゃれな電気ケトルとして売り出されているものの多くは、ブラックやホワイトのシンプルなものです。
どんなインテリアにも合わせやすいので、万人受けしそうですよね。
中にはカラーバリエーションが複数ある電気ケトルもあるので、ご自身のインテリアに合う色をイメージして選ぶことが大事です。
マット or 光沢
質感においては、マットなタイプと光沢のあるタイプが半々と言ったところです。
ここも完全にインテリアの好みによりますが、意外とチェックし忘れる部分でもありますので、ご注意ください。
スタイリッシュなおしゃれ電気ケトル!おすすめランキングTOP8!
それでは、ランキングスタートです!
お好みの電気ケトルを探してみてください♪
1位:Epeios(エペイオス) EPCP001

おしゃれポイント
シンプルなアンティーク調のデザインで、置くだけで一気に雰囲気◎!
黒の本体のなかで存在感をはなつ、ゴールドのダイヤルが、よりいっそう高級感を演出してくれています。
イチオシ機能
バリスタ監修のデザインは、見た目もさることながら、
・水量や速度をコントロールしやすい注ぎ口
・片手でも持ちやすい重量バランス
・1℃単位の温度調節
・ドリップタイマー
といったドリップに対するこだわりが詰まっています。
また、湯沸かし後は1時間まで、保温が可能。
スタイリッシュさと機能性が詰まった、オススメ商品です♪
2位:BALMUDA(バルミューダ) K07A-BK

おしゃれポイント
最大容量は600mlとコンパクトながら、重厚感を感じるデザインがGOOD。
電源ランプが持ち手の端っこについているのも、独特ながら高ポイント。
BALMUDA製品とも相性バッチリなデザインにもなっているので、
・キッチンまわりにBALMUDA製品をおいている方
・さりげないアクセントに気持ちを射抜かれちゃう方
にはオススメです。
イチオシ機能
ノズルと持ち手は、バルミューダが注ぎごこちに徹底的にこだわったデザインを採用。
また、沸騰までおよそ3分(満タン600mlの場合)と早く、忙しい方にもピッタリ。
おしゃれで機能的、毎日使いたくなる電気ケトルです。
3位:山善 EGL-C1281

おしゃれポイント
山善の電気ケトルは、胴体部分の曲線が少なく、すっきりしたシルエットなのが特長です。
それに合わせるように、ノズルと持ち手も細くすっきりとした形状。
また、フタと下部にブロンズの線が走っており、おしゃれなアクセントとなっています。
イチオシ機能
Epeios(エペイオス)の電気ケトルと同様、
・1時間の保温機能
・1℃単位の温度調節
が特長となっています。
しかし、Epeios(エペイオス)は黒1色しかないのに対し、山善の本商品は
・ブラック
・ホワイト
・グレージュ
の3色展開。
アナタのお部屋に合わせて、コーディネート出来る楽しさを持っています。
4位:COSORI(コソリ) CO108-NK

おしゃれポイント
アメリカのキッチン家電メーカーである、COSORI(コソリ)が開発したケトル。
シンプルな黒一色の中に、持ち手の根本と、メーカーシルエットに使われている銀色が映えています。
コンパクトかつ高級感を感じるデザインは、キッチンインテリアをワンランクアップさせてくれそうですね。
ちなみにこちらはホワイトとブラックの2色展開です。
イチオシ機能
最大の特長は、飲み物それぞれに合わせた温度に、ワンタッチで沸かしてくれるプリセットボタン。

飲み物の適温をいちいち調べたり、設定する必要がないのは、他にはない嬉しい機能です。
5位:アイリスオーヤマ IKE-C600T

おしゃれポイント
ケトル本体は、全身黒にロゴタイトルの入った、とてもシンプルなタイプ。
大きく曲線を描いている持ち手は、意外と他では見かけないキュートなデザインとなっています。
ただ、台座はけっこう操作パネル感が強いので、好みが分かれるところかもしれません。
イチオシ機能
アイリスオーヤマの電気ケトルでは、大きく2種類の温度調節方法があります。
1つ目が、3段階温度設定。
メニューから、沸騰、コーヒー、日本茶(100℃、90℃、70℃)を選ぶ設定方法です。
2つ目が、60℃~100℃の間で、5℃刻みで設定する方法。
これにより他の飲み物にも対応できます。
1℃ずつの設定はめんどくさいな・・・と感じる方にはオススメですよ!
6位:Russell Hobbs(ラッセルホブス) 7408JP

おしゃれポイント
シルバー調で、キッチンに馴染みやすいデザイン。
ドーム型でポットのような形をしているのが、Russell Hobbs(ラッセルホブス)特有のおしゃれポイントです。
発売から10年以上、デザインはほとんど変わっておらず、完成度の高さを表しています。
イチオシ機能
細長い注ぎ口に加え、指がひっかかりやすく、持ちやすい持ち手が嬉しい点。
また、本体底部にでっぱりがあり、お湯を注ぐ際に本体を支えてくれます。
その他大きな特長はありませんが、シンプルかつ使いやすい電気ケトルです。
7位:BESROY(ベスロイ)

おしゃれポイント
本体はまじりっ気のないオールブラック。
実はこういったタイプが、インテリアに馴染みやすかったりします。
また、シンプルな本体に、操作盤のデジタル表示が絶妙にマッチしていますね。
イチオシ機能
BESROY(ベスロイ)の電気ケトルの特長は、電気ケトルでありながら、最大で24時間保温が可能なこと。
保温時間はダイヤルで変更が出来ます。
また、本ランキング定番の、1℃単位の温度調節機能も完備。
ケトルとポットの機能を持ち合わせているので、用途や気分によって使い方を変えることが出来るのは、他にはない特長ですね。
8位:HAGOOGI(ハゴオギ) GEK-1800

おしゃれポイント
HAGOOGI(ハゴオギ)の特長は、何と言っても水槽部分が透明ガラスであること。
さらに湯沸かし中はブルーライトがひかり、アクアリウムのような空間を作り出すことができます。
イチオシ機能
通常、電気ケトルは電気ポットと違い、沸騰後の本体は熱くなります。
しかし、HAGOOGI(ハゴオギ)はガラス部分が二重構造になっており、触っても熱くないのが大きな特長。
その他に大きな特長はないですが、小さなお子様などにも安心して使っていただける、おしゃれで優しい電気ケトルです。
9位:ECORELAX(エコリラックス) YK139

おしゃれポイント
ECORELAX(エコリラックス)の電気ケトルは、カラーバリエーションが4色と豊富です。
その中でもグリーンは、その光沢と相まって、他とは違ったセンスがひかります。
イチオシ機能
沸騰速度が他メーカーと比べても早く、800mlを約4分で沸かすことができます。
また、人口工学に基づいて作られた持ち手と、注ぎやすいノズルは、ランキング上位の電気ケトルと比べても遜色はありません。
最後に
毎日の生活に欠かせない電気ケトル。
おしゃれでありながら、シンプル機能なモノから高機能なモノまで、幅広いラインナップでしたね。
選ぶ際には、お部屋のインテリアに合うか、機能は充分か、といったところをチェックしてみましょう。
本記事を参考に、あなたにぴったりのモノを選んでみてくださいね♪